工房を移転して はや8年に成ろうとしてる。 移転前は 今度こそ広くなる!
工房の誰もがそう~思っていたが 移転半年後には? 家具屋のおやじはすでに狭いなあ~と感じつつあった。
やはり、予想通り? 3年5年と 年々狭く感じるようになっていった! ハハハ どうするかな~と思いつつ色々考える日々だった。
何とかしないといけない! そう~思い続けた結果! やっと今年実現に一歩近づいた感じだ。
話は変わって~・・・ やはり何とかしないといけない事項が沢山あるが?その中でも最重要課題!!!
ハハハハ・・・ そう! 職人の技術だよ! とくに建具職人だ! しいて言えば?家具については、
家具屋のおやじが元気なうちは 誰にでも伝授できるが~ 建具はそうはいかない!
現状のまま 何もしないと10年以内に建具屋さんがほとんど無くなってしまうという現実が待っているのだ。
いや! 正確には、建具屋は多少~は残るが、 本物の建具職人が居なくなると言うことだ。
まず、一番必要なのは その教える側のベテラン職人の人柄だが、まずはこれを何とかしないといけない。
そう~とう~な努力が必要な気がするのだ。 このベテランたちをまずは変えないといけないのだが、
なにか良い方法は無いものか? どうにかする方法は無いものか? これが僕の次のテーマに成りそうだ。
この、ベテランたちの かた~~~い石頭! また、そのベテランたちを使っている経営者たちの かた~~~い石頭!
これを、変えるにはいったい どの様な手立てを・・・・・ 後世~に技術を残す為には何とかしないといけないのだが・・・・・
一番現実的なのは??? 起業を目指す青年を探すことかも知れないなぁ~????? 建具職人が居なくなると
困る人が 沢山! 沢山! 居るのです。