久しぶりの投稿です。

世の中いまだにコロナ コロナで終息がいつに成るのか見えて来ませんが、そんな中でも田舎の家具屋は 何とか生きてます。 ハハハ

でね・・・今までは業務用家具と 戸建て住宅の家具などを作るかたわら、古い家具の修理・改造なども受けてきました。

その中には もちろん古い桐たんすの再生なども手掛けてきました。  しかし、ご多分にもれずコロナの影響がかなりあります。

そこで現状打破という事で、田舎の家具屋が今出来ることは何だろう? そんなことを考え続けてきました!長い長いトンネルの中にいる。

ふと?思ったのはオリジナル椅子の追加アイテム?  単に材質が違うだけなんだけどね・・・・・それでも何か対策をしないとね。

今回はウィールナットと、チェリー、ホワイトアッシュだ。  今までは満足なカタログも無く 積極的に売るわけでもなかった。

しかし、コロナで考えは変わった・・・いずれはカタログを作らねばならないな! そんな思いを込めて今は色々と模索してる。

今から準備を進めて 今年中には何とかして カタログを作る計画だ。  ただし、県内限定にしようと考えてる。

昨年の1月にコロナが出てから、特注家具の売り先を急きょ県内に増やしてきた。 以前は関東圏と関西圏主体に県外が7割を超えていたが、

昨年1月以降に意識して県内の受注を増やしてきて 今は全く逆転! 県内が7割ほどに成って来た。 やれば出来ることを実感!

県外仕事は大きな物件が多いために どうしても県外に目が行きがち? ところが運送費などがかなりかかる。

逆に県内仕事は小さな物件が多いために運送費はさほどでもないが、数をこなさねばならないために 沢山の現場へ足を運ばねばならない。

どちらにしてもさほど変わらないが、結論から言うと個人住宅の場合は県外仕事なら まとめて送ることが出来れば経費のロスが無い。

業務用ならば、県外はまとめて送ることが出来るので 圧倒的に経費が削減できる。 このように色々な経験をもとに

コロナ後には、仕事を選ぶことも選択肢ではないか? そんな風に考えつつある。 県外・県内・・・どちらも経費を削減出来たら

非常に良いと感じてるが・・・  さて、話を戻してオリジナル椅子・・・  これを多少なりとも売ることが出来たら?・・・

特注家具屋のヒマな時期に作る・・・ そんな条件下でできれば最高に良いなぁ~と思いつつ・・・年末までには出来るかな? ハハハ

 

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