今回は、かなり豪快な 桐箪笥? はてな? これは桐箪笥とは言えないような大きさ! ハハハ ワイド2.2m
奥行き1m ハハハ こんなものは箪笥とは言えないかもしれない? 過去の古い概念を捨てないといけないと思う。
昨今は、何もかもが過去の概念では想像も出来ないような考え方をする消費者が増えてきたようだね~ ハハハ
桐箪笥と言えばもう~形やサイズは ほぼ決まっている! 年配の職人ほどその古い概念にこだわる傾向にあると思うが?・・・
しかし、消費者はそんな古い概念など全く無視するのだ。 ハハハ 過去にも何度も述べたが、田舎の家具屋には、
本物の?と言うか、本当の職人など一人も居ない! だからこそ、古い概念を捨て去るころが出来るのだ!
その古い概念から脱皮して? 今回は考えられないような大きさの桐収納! お話を頂いてから3か月以上も悩んだ・・・
はたして?可能なのだろうか? しっかりと使えるものが出来るのだろうか??? 毎日毎日心配していた・・・
一つ一つの部材の厚さ、 部材の幅、 長さをどうするのか・・・ どの部分にどの程度の強度が必要なのか・・・・・・
ある人が良く言う・・・・・ 悩んでもしょうがないだろう~ やってみないと分からんだろう~ 未経験分野ならなおさらだ・・・・・
悩みぬいた末に決断した! 結果がだめなら?もう一度作れば良いじゃないか・・・・・・ハハハ ここでも思う事が一つ!
かつて サラリーマンだった頃の企業の社長に何度も言われた言葉! 奈良君! 経営者は常に孤独だぞ!とね・・・・・
ハハッハ 何が有っても、どんな失敗も・・・・・ 最後に責任取るのも、最後の判断は 代表である経営者自身なのだ。
結果が、本当にダメだったらば・・・・・ 三か月分でも半年分でも・・・ 給料を返上すればそれで良いじゃないか!
そして、もう一度改良を重ねて、作り変えれば良いじゃないか! そこまでの覚悟ならお客様も納得してくれるだろう?
そんな事で! GO!サインを出して・・・・・ さらに二か月! 完成しました~・・・・・・ よくぞお待ちいただいた!
ありがたいお客様です。 本日~現場設置に! うまく行く事を願う!!!