はて 今回は桐箪笥の再生~ とはいっても田舎の家具屋は伝統工芸士でも何でもないが~ ハハッハ
しかしながら、伝統工芸士様にお願いしたら?いったいどのくらいの予算が必要なのだろうか?
いや、それ以前の問題かもしれない? ここまで痛んでいると言ったらいいか? むしろ?こわれてしまってると言うか~・・・ ハハハ
実は、この桐箪笥?持ち込まれた当初お客様に予算をお話して、お断り申し上げようか?どうしようか? かなり悩んだのだが・・・・・
予算の相談の後に、 急ぐことでもないでしょうから?まあ~良~~~く お考えいただいてから連絡下さいとお願いして、
その後、音沙汰無く どうだろう??? 一か月程度だったかな~??? 予期せぬ?連絡が息子のところに入ったんじゃ~・・・ ハハハ
そして、二度目の訪問!ハハハ 実は、最初の訪問時に桐箪笥?は お預かりしていたので つい引き取りに来るのかなあ~と・・・
それとも??? 失礼ながら廃棄処分のお話かな~などと・・・・・ ハハハ ところがところが~・・・ やはりどうしても再生したいと!
よ~~~~しっ! それならば 出来るだけのことはやってみよう! なかばあきらめかけていた気持ちが?
逆に、お客様から 何か目に見えない? 何か?勇気を頂いたような? 気持ちが ふっ と 前を向いた言うか?
何か、目に見えない力が湧いてきたような・・・・・
そう~思うとやはり 仕事という物は? お金だけの問題では無いんだよな~と! お客様のおかげで勇気が湧いてくる!
色んな場面でこのような事は やはり有るんだなあ~と思う。 ふわ~っとした気持ちがお客さんのおかげでまた挑戦できそうだ。