田舎の家具屋~ くちで仕事は出来ないっ! ハハハ 物語で技術は売れないっ!
いやあ~ 今回ばかりはどうやって再生~しようかとかなり悩んだ! 悩んでいるうちにやはりお願いしたいとのこと・・・
ハハハハ 笑う訳には行かない。 写真を見て分かるかと思うが? それにしても高額な料金を頂くわけにはいかないし・・・
まあ~このようなお仕事はなかば奉仕作業の様なものなんだよ! それでも、逆に頼りにされてると言う気持ちが大事だ!
使われた歴史を思いながら 再生~する! それも良いじゃないかと思う。 引出しの中に当時の新聞が入ってた!
昭和37年とある! 田舎の家具屋のおやじが6才の頃か~・・・・・・ 小学一年生だ~ あのころは何してたかな~・・・・・ハハハ
そう考えると~ この様な仕事も悪くは無いでしょ? ヒマな時期に多少~赤字覚悟でも良いじゃないか~・・・と思う。
息子が、窓口と成って引き受けたんだが、聞くところによると? 過去にテーブルを修理したことが有るらしい???
そうだなあ~? 50才前後かな~??? 今回はその方の奥様がどうしても後世に残したいし、使えるようならまた使いたい。
嫁ぎ先の祖母が使ってたのかどうか??? 中の新聞は54年前のものだけど たぶんその1~2年前に作られたものだろう~
当時はたぶん? 戦後の復興~で徐々に景気が良く成ったころかな~? しかしもの不足だったんだろう????
ご覧のとおり~ 総桐タンスとして手作りしたんだろうかどうか? さだかではないが? 見えない部分はほとんどが杉だ!
かなり物資が不足してたんじゃないかな~・・・・・ 昭和30年代の桐箪笥はこのように 部分的に杉っ! てのが多い。
まあ~少し手がすいてるうちに~ 出来るところはやっておこう~! 完成後にまたUPします! こうご期待~・・・ ハハハ