みなさん　しばらくでした。　先月後半戦！　ﾊﾊﾊ　　数年ぶりの大雪でお江戸と、新潟を結ぶ大動脈が遮断！　いやあ～大変でしたよ。　ﾊﾊﾊ

ところで～長きに渡り　田舎の家具屋～いつも思ってたことが一つ？　いや沢山ある中で今日はたった一つ！　疑問を抱いておることをご紹介したい。

田舎の家具屋は仕事のスタートは常に見積が最初だ！　　お客様は多肢にわたり今では数十件に膨らんでしまった。　起業以来27年ほどに成る。

その見積であるが、当初の見積もりを出してお客様の反応は・・・・・　まずは第一に　”　もっと安くしてほしい！　”　この言葉は必ず言われるのだが・・・・・

この　”　もっと安くしてほしい！”　とは？　大まかに二通りあるようだ。　いや、細かく分けると10通り以上あるかもしてないが？　今回は大まかに　ﾊﾊﾊﾊ

まずは、田舎の家具屋のお客様は業者様が圧倒的に多いという事で、その業者様が沢山儲けたいという事、単にそれだけの事なのだが・・・・・

これがまた非常に難しい！　昨今は家具を全く知らない方が見積を出してくるのである。　という事は単に良い家具を求めているわけでもなく、

単にもっと儲けたいという気持ちがありありなのだ！　要するに儲かればどんなどんな素材でも良いし、どんな作り方でも良いというわけだ。

要するに最終的に一般のお客様や、施主さまの気持ちなどどうでもいいという事だ！　政治家ではないが説明責任という物が有るだろうに？・・・

昨今は、この手の業者様が非常に多いのには驚く！　驚くというか～嘆かわしいと言うか・・・・・　情けない！

最も、出発点は自分たちが儲かれば良いと言う考えだから、材の研究もしないし、家具の構造も全く考えないし、家具金物などは全く知識が無い。

先行きが非常に心配だ・・・・・　この先～特注家具はお金だけが先行～するように成るのだろうか？　素人業者が間に入ってて良いものだろうか？

元受さんにお願いしたい！　切なるお願いだ！　現場監督さんや、コーディネーターさん！　今度～家具知識について講習会を開こうでは有りませんか！

何も知らずに　金額だけが優先ではこの先～　職人が居なくなるよ～・・・・・・・・・・・・　ﾊﾊﾊﾊﾊ　全ての顧客の為に実現希望～～～～～～ﾊﾊﾊﾊ